阪神淡路大震災の2週間後にメモ帳に殴り書きされて誕生した曲。
小学校教諭の臼井 真さんによって、製作された曲ですが、彼はその時の心境をこのように騙っています。
「神戸は死んではいない、傷ついただけだ!」
10年以上に渡って、神戸の人達の心を支え続けてきた、その曲の和が、東北にも広がっているんですね!
歌詞も「生まれ変わる東北」「生まれ変わる日本」「傷ついたふるさと」等、少しずつ歌詞が変更されたりしていますね。
歌の力!
これからも、歌い継がれて行くんでしょうね、、、、。
同じ悲しみを知っている人にしか、作れない歌がある。
同じ悲しみを知っている人にしか、歌えない歌がある。
でも、その悲しみは、日本の全土、全世界が共有した悲しみです。
歌聞いて、涙を流す事で、救われる思いがある、、、、。
でくのぼうぷれす : あの日の妖精達 もう一度幸せ運べるように、、、。 -http://decnonet.livedoor.biz/archive...
『しあわせ運べるように』 思聞のひとりごと/ウェブリブログ - http://zenkyoji.at.webry.info/201202...
「しあわせ運べるように」公式サイト - http://www.shiawasehakoberuyouni.jp/
阪神から東北へ 「しあわせ運べるように」
神戸の子どもたちが歌う東北へのメッセージソング
阪神・淡路大震災が起きた1995年に、ある小学校の先生が、神戸の街がよみがえることを願って作った「しあわせ運べるように」。
この歌を今の神戸の子どもたちが、東日本大震災の被災地へのメッセージとして歌います。
生まれ変わる東北のまちに...しあわせな未来を願う子どもたちの歌声です。
詩・曲 臼井真
コーラス 神戸市立明親小学校 6年生のみなさん
■ 東日本大震災 ABCこども支援募金
http://asahi.co.jp/kodomoshien/
神戸の子どもたちが歌う東北へのメッセージソング
阪神・淡路大震災が起きた1995年に、ある小学校の先生が、神戸の街がよみがえることを願って作った「しあわせ運べるように」。
この歌を今の神戸の子どもたちが、東日本大震災の被災地へのメッセージとして歌います。
生まれ変わる東北のまちに...しあわせな未来を願う子どもたちの歌声です。
詩・曲 臼井真
コーラス 神戸市立明親小学校 6年生のみなさん
■ 東日本大震災 ABCこども支援募金
http://asahi.co.jp/kodomoshien/
阪神大震災で被災し愛弟を失った森祐理さんが、東日本大震災で被災されている方々に、歌を通しての「心の救援物資」を届けています。
その数は、6月末までにのべ31会場に-及び、手を取りながら共に歌う姿に多くの人々の涙を誘っています。2011神戸ルミナリエ点灯式1/2「しあわせ運べるように」
2011年12月1日、2011神戸ルミナリエ点灯式で神戸市立西灘小学校の生徒により歌われた序奏曲「しあわせ運べるように」
Cooley High Harmony〜しあわせ運べるように〜PV
2006年、メンバー自身の企画で全国行脚の旅を実施致しました。
この歌との出会いは当初ファンやお客様から寄せられた手紙でしたが、47都道府県を回り、学校行事や旅先でこの歌の広がりを感じたようです。
彼等がレギュラーでライブを行ってる神戸のライブハウスCASH BOXは震災後「神戸に音楽の光を」というコンセプトの基作られました。
そして神戸を拠点として活動しているグループとして神戸からの声を届けるためこの歌をぜひ歌いたい
と強く思い今回収録致しました。
この歌は阪神淡路大震災から約2週間後に生まれた歌です。
作者の臼井 真さん(小学校の音楽教諭)は自分が生まれ育った神戸の街が瓦礫と化し、変わり果てた状態になった時に、初めて自分は神戸という街をとても深く愛していたのだということを知りました。
あんな悲しいことがなければ、永遠に気づかなかったことかもしれません。
神戸の街は傷付いただけなんだ、死んではいない。
神戸に住んでいる子供たちの清らかな歌声が、苦しんでいる神戸の街に響きわたれば、いつの日にか必ず傷も癒され元の姿に戻ってくれる・・・
そんな願いを歌詞と曲に託したそうです。
【地震にも負けない 強い心を持って亡くなった方々の分も 毎日を大切に生きてゆこう】
与えられた命の大切さ、尊さを想い歌った曲です。
今回の収録にあたり臼井先生がプロデュースに参加頂き、また先生の教え子90名がコーラスで参加して
くれました。
2010年で15年目を迎えます。
この曲が多くの方に届くように。