阪神淡路大震災の2週間後にメモ帳に殴り書きされて誕生した曲。
小学校教諭の臼井 真さんによって、製作された曲ですが、彼はその時の心境をこのように騙っています。
「神戸は死んではいない、傷ついただけだ!」
10年以上に渡って、神戸の人達の心を支え続けてきた、その曲の和が、東北にも広がっているんですね!
歌詞も「生まれ変わる東北」「生まれ変わる日本」「傷ついたふるさと」等、少しずつ歌詞が変更されたりしていますね。
歌の力!
これからも、歌い継がれて行くんでしょうね、、、、。
同じ悲しみを知っている人にしか、作れない歌がある。
同じ悲しみを知っている人にしか、歌えない歌がある。
でも、その悲しみは、日本の全土、全世界が共有した悲しみです。
歌聞いて、涙を流す事で、救われる思いがある、、、、。