今年は、何やらサプライズが多かったようですよ!w
順番に見て行きましょうか??
photokina world of imaging
↑こちらがフォトキナの公式サイトです。
日本語で表記されていますよ。
パナソニックブースでは17日に発表した同社マイクロフォーサーズ機のフラッグシップモデル「LUMIX DMC-GH3」などを展示
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「LUMIX DMC-GH3」を展示したパナソニックブース - デジカメWatch"
DMC-GH3は国内でも2012年中に発売されるようです。
「EOS 6D」がキヤノンのイベントで展示
EOS 6Dは35mmフルサイズセンサーを搭載するモデルで、EOS 5D Mark IIIよりも安価で小形軽量
さすがに、これは話題を呼びそうですね。
値下がりした、旧モデルの5D2の方が、お買い得と言う噂も聞こえてきますけどね^^;
ただ、6Dはスクリーン交換が可能のようですので、オールドレンズとか、MFレンズで楽しむには6Dなんでしょうかね??
「PowerShot S110」「PowerShot G15」を発表したキヤノン
〜世界初50倍ズームのレンズ一体型モデルも
PowerShot S100の後継機とみられるモデル。ドイツでは479ユーロで発売
PowerShot G12の後継機とみられるモデル
その他50倍ズームレンズ搭載の、PowerShot SX50 HSとか,,,,。
シグマが「35mm F1.4」など新レンズを開発発表
標準ズームレンズの「17-70mm F2.8-4 DC Macro OS HSM」
大口径広角単焦点レンズ「35mm F1.4 DG HSM」(35mmフルサイズ機対応)
大口径超望遠ズームレンズ「120-300mm F2.8 DG OS HSM」
スペックを見ているだけで、すごそうなんですけど^^;
ミラーレス用AFレンズを参考展示したカールツァイス - デジカメWatch -http://dc.watch.impress.co.jp/docs...
Distagon T* 2,8/12
Planar T* 1,8/32
50mm F2.8のマクロ
とりあえず、この3本からスタートのようですね!
価格的には、10万円前後と言う予想、、、、。
問題はAPSCにしか対応していないことか?
まあ、NEXのフルサイズが本当に登場するのか?どうか??
それさえ、不確定なので、現時点でフルサイズ対応はありえないか、、、、。
その他、ニコン、キャノン用フルサイズ対応のDistagon T* 1,4/55、Apo-Sonnar T* 2/135も展示されていました、
ハッセルブラッドがEマウント機「Lunar」をコンセプト展示 - デジカメWatch -http://dc.watch.impress.co.jp/docs...
とりあえずは、着せ替え人形みたいな、外観だけ違うモデルで来るようですが、今後の展開次第では、面白いことになるかも知れません^^
NEX-5R
発売直前のフルサイズ機「D600」が人気のニコンブース
このカメラは、間違いなく売れるでしょうね!
ちょっと、記録を塗り替えるくらい売れるんじゃないでしょうか??
特に、ニコンの古いレンズを持っているカメラマンとか、プロもこぞって買うんじゃないでしょうかね??
1970年代まで遡っても、当時のレンズがそのままはまって使えると言うアドバンテージはあると思いますし、世界で7000万本売ったニッコールレンズですからね!w
潜在的な顧客は、計り知れないほどいるわけですよ!
メインには、ちょっと贅沢なズームレンズを二本ほど購入して、後は手持ちの単焦点レンズを取っ替え引っ替え楽しむ!
これは、楽しいし、実用的だし、最高じゃないですか??w
このカメラが、どのくらい売れるかで、デジタルカメラの今後のあり方というか、方向性が決まって来る感じがします。
あとは、アンンドロイドOS搭載のコンデジとか?
その辺も、これからの主流になって行くのかな、、、。
インタビュー:新“X”シリーズ「X-E1」「XF1」を発表した富士フイルム
「FUJIFILM X-E1」。ハイブリッドマルチビューファインダーを有機EL採用のEVFに変更するなどして小型軽量ボディを実現した
XPro1よりも小型軽量とのことで、期待が持てるE1です。
個人的には、EVFよりも可動式液晶モニターの方に好感を持っているので、乗り換えは考えていませんが、35mm対応の廉価版ボディでも出してくれば、フジに移行だって、視野に入ってきます。
何よりも、ミラーレスの醍醐味は過去のレンズ資産を、ありとあらゆる製品群の中から選んで使える点ですよね?
これで、35mm非対応と言う状況は蛇の生殺し状態です^^;w
ただ、Xシリーズでは物理的に35mm対応は不可能??
新たに、機種投入となると、ちょっと難しいかも知れませんね、、、。
製品担当者に現地で聞いた「ライカM」詳細
元々35mmフルサイズの創始者はライカなわけで、、、、。
世界のどこのメーカーよりも、35mmと言うサイズにこだわりを持っているはずです。
詳細はリンク先で確認していただくとして、やはり、現時点でレンジファインダー機で(あえてミラーレスとは言わない!w)35mmフルサイズ対応に完全移行しているのはライカだけですかね??
Mマウントレンズに関しては、ニコンよりも歴史は古いわけで、その歴代のMマウントレンズが全て使える!(例外もあるのか??w)
これだけでも、明玉がひしめき合っているライカならではの、独壇場でしょう!w
あえて、他社製レンズをはめてみたいと思う欲求も湧いてこないのか??w
結局、M3とかM4の頃から、ライカを使っていれば、交換レンズの4〜5本は持っていても不思議はありませんし、それらが、フルサイズでデジタルで使える!
やっぱり、ただくそ高いわけではない!
私自身は、CONTAXレンズを20世紀当時は5本ほど所有していましたが、一旦全て売っぱらい、21世紀になってから、もう一回7本ほど買い直しました、、、、。
しかしながら、そのCONTAXレンズがネイティブで使えるボディは既に存在しない、、、、。
こう言う点で言えば、ミラーレスに期待しているわけですけど、ライカとCONTAXの明暗と言う感じがします、、、、。
M3あたりを長年使い続けてきたオーナーであれば、ようやくデジタルも使ってみるかな?
見たいな、状況ができてきた感じでしょうかね??
フィルムとデジタルを、同じレンンズで、同じスタンスで使う、、、、。
最高の贅沢ですね^^
さて、ここまで見てきた感想ですが、、、、、。
来年こそは、35mmフルサイズが主流の年になって欲しいと切望しています。
それにふさわしい、ラインナップも揃ってきた感じですね。
何よりも、センサーが普通に手に入る所まで、進化したと言う功績が大きいかも知れません。