【原発】第二原発で火花、冷却中断…これで3度目 - http://www.tv-asahi.co.jp/ann...
"福島第二原発の1号機に隣接する建物の電源盤から火花が出ました。修理のため、7日午後から原子炉の冷却が止まっています。 午後2時半ごろ、福島第二原発1号機の原子炉建屋の付属棟地下で、電源盤のケーブルから火花が出ているのを作業員が見つけました。火花は午後5時過ぎまで3時間ほど出続けました。原因はまだ分かっていません。東京電力では、一度、電源を切ってケーブルの交換などを行う必要があるとして、午後5時半過ぎに原子炉と使用済み燃料プールの冷却を止めました。数時間で修理し、復旧できるとしています。福島第二原発1号機では東日本大震災以降、3月と5月にも火事が起きています。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
原子炉の注水増量 来月可能に NHKニュース - http://www3.nhk.or.jp/news...
"東京電力福島第一原子力発電所では、汚染水の増加を抑えるため、原子炉を冷やす水の量を最小限に絞っていますが、汚染水を浄化して原子炉に戻す「循環注水冷却」のシステムが構築されたことで、来月には注水量を増やして冷却を進めることが可能になる見通しです。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
社民党、原発事故でホットラインを開設 | 日テレNEWS24 - http://news24.jp/article...
"社民党は7日、福島第一原子力発電所の事故への不安を抱える人たちに向け、「原発震災・被ばくホットライン」を開設し、寄せられた意見を取りまとめた。 ホットラインには、福島第一原発周辺の東北地方のみならず、首都圏在住の子供を持つ母親を中心として約100件の問い合わせがあり、「学校の放射線量や給食による内部被ばくが心配」「修学旅行に行かせてよいか」といった子供の被ばくに関する疑問や、「原発の再稼働には幅広い周辺地域住民の投票をすべきだ」などの意見が寄せられたという。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
福島第1原発:床に放射線遮る鉄板設置 3号機建屋 - 毎日jp(毎日新聞) - http://mainichi.jp/select...
"東京電力は4日、放射線量が高く作業の妨げになっている福島第1原発3号機原子炉建屋で、床に放射線を遮る鉄板を敷く作業を終えたと発表した。工程表では3号機でも1~2号機に続き、新たな水素爆発を防ぐため17日までに窒素注入を始める計画。今後、窒素を注入する配管の破損の有無について調査を行う。 東電によると、建屋内は最大で毎時190ミリシーベルト近い高い線量が計測されていた。このため3日、1階の床に鉄板(縦3メートル、横1.5メートル、厚さ2センチ)計51枚を敷き、4日は作業員2人がフォークリフトを使い、鉄板の隙間(すきま)をさらに細い鉄板で埋める作業を行った。この結果、作業員の被ばく線量は2時間半の作業で約0.2ミリシーベルトに抑えられたという。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
原発差し止め控訴審 班目委員長証人申請へ : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) -http://www.yomiuri.co.jp/e-japan...
"中部電力浜岡原子力発電所(御前崎市)の周辺住民らが同原発1~4号機の運転差し止めを求めた訴訟の控訴審第12回口頭弁論が6日、東京高裁(岡久幸治裁判長)で開かれた。東京電力福島第一原発事故後、初めての弁論。岡久裁判長は津波対策など、事故後に新たに浮かんだ争点を検討していく方針を示した。また、原告側は班目(まだらめ)春樹・原子力安全委員長を証人として申請する方針を明らかにした。 この日の弁論で原告側は「福島第一原発に続く第2の原発事故を起こさないよう、運転再開を認めるべきではない。浜岡原発は廃炉にすべきだ」と主張。被告側は「浜岡原発は耐震性で余裕を持った設計をしている。防波壁の設置を決めるなど、追加の安全対策も実施している」と反論した。岡久裁判長は福島第一原発の事故が収束していないことを踏まえ、「事態は流動的で検討すべき問題点も変わっている」と述べた。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
技術・技能者OB集団、先発隊を福島原発へ−9月にも収束作業開始:日刊工業新聞 -http://www.nikkan.co.jp/news...
" 福島第一原子力発電所事故の収束作業を志願している技術者・技能者OBのボランティア集団「福島原発行動隊」(発起人=山田恭暉氏)が10日、現地に向け出発する。 住友金属工業のエンジニアだった山田氏や元東芝の原発プラント設計者ら5人が11日と12日の両日、先発隊として現場調査を行う。山田氏は「本格的な作業は9月にも始めたい」としており、現地調査後、本格作業に向けた政府・東京電力との調整に入る。" - でくのBookmarklet 経由 (編集 | 削除)
原発安全性評価、「説明不十分」 知事会特別委で批判-北海道新聞[政治] - http://www.hokkaido-np.co.jp/news...
" 福島第1原発事故を受け原発対策を話し合う全国知事会の特別委員会の初会合が7日、都内で開かれ、政府が全原発の安全性を総合的に評価するストレステスト実施を打ち出したことに対し、「説明が不十分だ」などと批判する声が出席知事から相次いだ。会合には青森、新潟、茨城、島根、佐賀の5知事が出席、委員長に三村申吾青森県知事が選任された。 特別委で、古川康佐賀県知事は、玄海原発の再稼働にストレステストの結果が必要かどうか政府の姿勢が定まらないとして「統一見解がないと到底、言うことを信頼できない」と強調。溝口善兵衛島根県知事は、唐突なストレステストの実施表明を批判した。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
玄海原発で官房長官と協議へ 佐賀県知事、追加対策で-北海道新聞[政治] - http://www.hokkaido-np.co.jp/news...
" 佐賀県は6日、海江田万里経済産業相が原発の追加安全対策として安全検査「ストレステスト」の実施を表明したことを受け、古川康知事が7日に枝野幸男官房長官を訪ね、定期点検を終えた九州電力玄海原発2、3号機(佐賀県玄海町)の再稼働をめぐり、地元判断の在り方などを協議すると発表した。 古川知事は官房長官との会談で、政府の統一見解を確認し、地元自治体との話し合いの道を探るとみられる。 古川知事は6日午後、県庁内で記者団に対し「菅直人首相の真意や政府としての統一見解がないと(再稼働の)最終判断はできない。はしごを登る前にたたいてみてよかった」と話した。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
河北新報ニュース 焦点/再稼働対応、3県三様 - http://www.kahoku.co.jp/spe...
" 原発の運転再開をめぐって青森、宮城、福島の立地3県で対応の違いが鮮明になっている。福島第1原発事故で、福島は「脱原発」に大きくかじを切った。青森は再稼働に向け地ならしが進んでいるとみられている。宮城は「原発をすぐやめるのは難しい」(村井嘉浩知事)との立場だ。原発事故の影響が広範囲に及ぶのを目の当たりにしただけに、原発がない東北の他県からは「原発をどうするか、県境を越えて考えるべきだ」との声が出ている。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)