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2011年12月8日木曜日

セシウム:明治の粉ミルクから検出


粉ミルク撤去、返金作業追われる セシウム検出で県内取扱店 社会 福井のニュース :福井新聞 -http://www.fukuishimbun.co.jp/localne...
粉ミルク撤去、返金作業追われる セシウム検出で県内取扱店 社会 福井のニュース :福井新聞
"明治製粉ミルク4 件「明治ステップ」から微量の放射性セシウムが検出されたことを受け、福井県内の取扱店では問題の商品を店頭から撤去したり、返金に応じることを決めるなどの対応に追われた。

  県内41店を含む全78店で取り扱っているというドラッグストアのゲンキー(本社坂井市)は、午後になって取引先の卸業者から連絡を受けた。仕入れ量や販売量は不明だが「粉ミルク4 件の主力商品」(同社)という。 

 各店舗には、850グラム缶は賞味期限にかかわらず店頭から回収するよう指示、問題の商品を購入した人にはレシートがなくても商品と引き換えに返金することを決めた。賞味期限が該当しない商品もレシートがあれば返金するという。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)



セシウム:明治の粉ミルクから検出 40万缶無償交換へ - 毎日jp(毎日新聞) -http://mainichi.jp/select...
セシウム:明治の粉ミルクから検出 40万缶無償交換へ - 毎日jp(毎日新聞)
"食品大手の明治(東京都江東区)は6日、粉ミルク「明治ステップ」850グラム缶の一部から1キロあたり最大30.8ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。厚生労働省によると、粉ミルクからのセシウム検出は初めて。

乳製品の暫定規制値(1キロあたり200ベクレル)未満で、毎日飲んでも健康に影響ないレベルとされているが、同社は「安心して使っていただくことを最優先する」として、検出された製品と近い時期に製造した同銘柄の約40万缶を無償で交換する。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)



【原発】海への汚染水放出計画は「許しがたい」 - http://www.tv-asahi.co.jp/ann...
【原発】海への汚染水放出計画は「許しがたい」
"東京電力が福島第一原発で処理しきれない汚染水を海に放出する検討をしていることが分かり、漁業団体が強く抗議しました。  第一原発の建屋には、注水で発生する高濃度の汚染水に加え、一日に最大で500トンの地下水が流入しています。

一部は注水に再利用していますが、地下水で増える分はタンクに移送しています。しかし、来年3月にもタンクがいっぱいになる可能性があり、東京電力は濃度を基準値以下に下げて海に放出する検討を始めました。

  全国漁業協同組合連合会・服部郁弘会長:「我々の思いを一切取り入れていない、何も考えていない。

漁業者はどうなってもいいのかと」  全国漁業協同組合連合会の服部会長は、汚染水の放出計画に抗議する文書を東京電力の西沢社長らに渡しました。

服部会長は、4月にも汚染水が海に放出されたことを踏まえ、「さらなる風評被害や国際的な批判を招く計画は到底許されない」と抗議しました。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)



岩手日報ニュース - http://www.iwate-np.co.jp/newspac...
岩手日報ニュース
"東日本大震災で発生した宮城県女川町のがれきを東京都へ搬出する作業が7日、同町の破砕選別場で始まった。
都と女川町が11月に結んだがれきの広域処理協定に基づき、来年2月の本格的な開始を前に、計140トンを都内で試験焼却する。

 宮城県によると、女川町のがれき総量は計51万2千トンで、うち焼却可能なのは14万6千トン。 

 東京都は協定に基づき2013年度までにがれき約10万トンを処理する予定で、来年2月から1日約50トンの本格受け入れを始める。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)



また福島第一原発に戻りたい:日経ビジネスオンライン - http://business.nikkeibp.co.jp/article...
また福島第一原発に戻りたい:日経ビジネスオンライン
"「原発に最後のご奉公をしたい。

要請があったらまた行きたい。

というか、また行きます。ただ、今は左の肩が動かないので、みんなに迷惑をかけてしまうかもしれない。

行けばみんながサポートしてくれるとは思うが、立場上、作業員の方と同じ条件で原発に入らないといけないと思う。

完全に肩を治して、また原発に入ります」 いわき市内のアパートで避難生活を送る但野さん

  律儀な性格をそのまま表すように、6畳間のベッドの脇に居ずまいを正し、熱く「原発への思い」を語る。その人は但野(ただの)勝郎さん、68歳。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)



【原発】福島・二本松市 農家の米が基準超 - http://www.tv-asahi.co.jp/ann...
【原発】福島・二本松市 農家の米が基準超
"福島県二本松市の農家が市の検査施設に自主的に持ち込んだ米から、新たに国の基準を上回る放射性セシウムが検出されました。 

 福島県によりますと、二本松市の旧渋川村の農家が7日、市の施設に米を自主的に持ち込んで検査したところ、高い値を示したため、県が改めて詳しい検査を行っていました。

その結果、国の基準を超える1キロあたり780ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

同じ水田では今年、合わせて約1トンの米が生産されましたが、すべて農家などで保管されていて、市場には流通していないということです。

周辺の農家で生産された米は、放射性物質が国の基準を大幅に下回っているため、県は栽培方法などを詳しく分析して原因を調べています。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)



汚染水150リットル海に流出 福島原発、淡水化装置から - NetNihonkai-日本海新聞 -http://www.nnn.co.jp/knews...
汚染水150リットル海に流出 福島原発、淡水化装置から - NetNihonkai-日本海新聞
"東京電力福島第1原発で、高濃度汚染水を処理した後に淡水化する装置から汚染水が漏れた問題で、東電は6日、放射性物質のストロンチウムなどを含む汚染水約150リットルが海に流出していたと発表した。 

 福島第1原発で淡水化装置のある建屋から漏れた汚染水=4日(東京電力提供)

  東電によると、海に流れた放射性物質の量は計260億ベクレルと推定。近くの魚を食べ続けたとしても人体への影響はほとんどないとしている。同社は「放射性物質を含んだ水を放出し、心よりおわびします」と陳謝した。

  汚染水に含まれるのはストロンチウム89と同90、セシウム137など。汚染水は側溝に流入し、排水溝を通じて海に流れ出たとみられる。" -でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)



クローズアップ2011:福島第1原発 廃炉作業、未知の領域 - 毎日jp(毎日新聞) -http://mainichi.jp/select...
クローズアップ2011:福島第1原発 廃炉作業、未知の領域 - 毎日jp(毎日新聞)
"高い放射線量下での作業、溶け落ちた核燃料の取り出し・保管--。

東京電力福島第1原発1~4号機の廃炉処理について、7日に内閣府原子力委員会の専門部会が報告書をまとめたのを受け、年明けから廃炉作業が本格化する。

79年のスリーマイル島原発(TMI)事故と同様、水で放射線を遮蔽(しゃへい)したうえで溶融した核燃料の回収を目指す。

しかし、「人間が踏み込んだことがない領域」(東電幹部)の作業が連続することは必至で、完了には30年以上の歳月を要する見通しだ。山積する課題を探った。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)



福島4町村の本格除染へ陸自展開 900人、拠点を整備 - 山梨日日新聞 みるじゃん -http://www.sannichi.co.jp/kyodo...
福島4町村の本格除染へ陸自展開 900人、拠点を整備 - 山梨日日新聞 みるじゃん
"2011年12月07日(水)12時00分 福島4町村の本格除染へ陸自展開 900人、拠点を整備  福島県飯舘村の役場庁舎周辺で、除染のため側溝の枯れ葉を除去する自衛隊員=7日午前 

   出発前に打ち合わせをする自衛隊員=7日午前6時45分、福島市の陸上自衛隊福島駐屯地  

  東京電力福島第1原発事故に伴う国の本格除染を控え、陸上自衛隊は7日、隊員計約900人を警戒区域にかかる福島県楢葉、富岡、浪江の3町と計画的避難区域の飯舘村に展開し、除染作業の拠点となる各役場の環境整備を始めた。

  福島、郡山両駐屯地の隊員や、放射線への対処能力がある化学防護隊員らで構成。
放射性物質汚染対処特別措置法が来年1月に全面施行されるのに合わせ、2週間の予定で整備を進める。

  富岡町と飯舘村で各300人、楢葉、浪江両町で各150人が従事。
線量を測定しながら、高圧洗浄機などで庁舎を洗浄したり、周辺の表土を必要に応じて重機やスコップで削り取ったりする。" -でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)



オピニオン 倉澤 治雄 氏(科学ジャーナリスト)「原発事故はまた起きる」 科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / SciencePortal - http://scienceportal.jp/HotTopi...
オピニオン 倉澤 治雄 氏(科学ジャーナリスト)「原発事故はまた起きる」 科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / SciencePortal
"およそ「安全対策」は「これでいい」と思った瞬間が事故の始まりです。「安全」とはそういうものです。

有名な「ハインリッヒの法則」によると、1件の大事故の周辺には29件の「大事故につながりかねない事故」があり、その周辺には300件の「ヒヤリ・ハット」があるといいます。

今回の事故を招いた背景には、「事故」を「事象」や「不具合」と言いくるめてきた原子力産業界のまやかしがあります。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)