西山元審議官、福島市に赴任 除染担当に－北海道新聞[暮らし・話題] - http://www.hokkaido-np.co.jp/news...
"環境省は１８日、東京電力福島第１原発事故の記者会見で、経済産業省原子力安全・保安院の説明者を務め、その後女性職員との不適切な行為で停職１カ月の懲戒処分を受けた西山英彦・経産省元官房審議官（５４）＝官房付＝を、併任で福島除染推進チーム次長とする人事を発令した。
福島市に赴任し、現地で福島県内の除染関連の業務を担当する。 西山元官房審議官は、原発事故発生後の３月下旬から６月ごろにかけ、勤務時間中に省内で女性職員とキスをしたり抱き合ったりするなど不適切な行為を繰り返していたとして、９月に懲戒処分を受けた。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
福島原発２号機は揺れで損傷か 専門家が解析/主要ニュース/社会総合/デイリースポーツonline -http://www.daily.co.jp/society...
"東京電力福島第１原発２号機で、原子炉格納容器下部の圧力抑制プールが地震の揺れで早期に損傷したか、劣化した可能性が高いとする解析結果を１９日までに、原子力安全の専門家がまとめた。
東電は、地震による原子炉の明らかな損傷はなく、津波による電源喪失が事故原因との立場。
揺れで損傷していれば、福島第１と同様に従来の耐震基準が適用されている他の原発への影響も必至だ。
東電や政府の事故調査・検証委員会の調査結果が注目される。
河北新報 東北のニュース／福島県議選、あす投票 - http://www.kahoku.co.jp/news...
"東日本大震災と福島第１原発事故で延期された福島県議選（定数５８）は２０日投票が行われ、即日開票される。
原発事故で双葉選挙区の８町村を中心に１４万人が県内外に避難する中、選挙戦となった１４選挙区の５１議席をめぐり、計８１人が競い合っている。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
福島第１原発：県内の除染モデル事業開始…まず大熊町から - 毎日ｊｐ(毎日新聞) -http://mainichi.jp/select...
"東京電力福島第１原発事故による放射性物質の除染作業を効果的に進めるため、警戒区域などに指定された福島県内の１２市町村の一部地域で行う除染モデル事業が１８日、大熊町の町役場周辺（約４．５ヘクタール）で始まった。
効率的な除染技術や作業員の安全などを確認し、来年から実施される汚染地域全体を対象とした除染活動に生かす。
モデル事業は、１２市町村でそれぞれ１～２カ所をモデル地区（約５ヘクタール）に指定。大熊町では町役場周辺と夫沢地区が選ばれ、まず町役場周辺で作業が行われた。
町役場周辺のモデル地区は、役場や公民館のほか、約３０軒の民家も含む。
この日は地区内を１０メートル四方に分け、計測器を持った約３０人の作業員が約３００地点で「表面」「高さ１センチ」「高さ１メートル」の放射線量を計測。
このほか、樹木の下などホットスポットとなる可能性の高い地点約１００カ所の値も集めた。
日本原子力研究開発機構によると、最高で１時間当たり４３．４マイクロシーベルトが観測されたという。除染後も同様のデータを集め、１８日に収集した数値と比較し、除染の効果を調べる。データ計測は２０日ごろまでに終え、今月中に除染作業を始める予定という。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
原発事故訓練…出来ない : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞） - http://www.yomiuri.co.jp/e-japan...
"毎年１１月頃に行われる北陸電力志賀原子力発電所（志賀町）の事故を想定した県の原子力防災訓練が実施できない事態に陥っている。
東京電力福島第一原発事故を受けた国の基本計画の見直しがまとまらず、県も方針を決められないためだ。
一方、周辺自治体からは「訓練をして問題点を洗い出すことにも意義がある」と実施を求める声もあり、県も対応に苦慮している。
訓練は例年、自治体や関係機関、地元住民が参加し、１０００～３０００人規模で行われている。２００９年度は、定期検査中の志賀原発２号機で非常用発電機から油漏れのトラブルがあった影響で、昨年３月に実施した。
福島原発事故を受け、政府は、あらかじめ防災対策を重点的に行う地域を半径約１０キロ圏から３０キロ圏の緊急時防護措置準備区域（ＵＰＺ）へ拡大する。
志賀原発では対象自治体が２市町から県内８市町と富山県氷見市に増え、他県との連携も課題となる。
中日新聞:亡き妻の元へいつか帰郷 原発事故で豊橋に避難の元教諭:愛知(CHUNICHI Web) -http://www.chunichi.co.jp/article...
"福島第１原発事故で古里の福島県富岡町を追われた元小中学校教諭青木幸夫さん（８４）が、避難先の豊橋市で老人ホームに入所し、趣味の書を楽しみながら前向きに生きている。
震災から８カ月。現役時代に放射能の怖さを子どもたちに教えなかった後悔の念を抱きつつ、書に「自分復興」「前進あるのみ」と記し、帰郷できる日を待つ。
１月に富岡町の介護施設に入所していた妻艶子さん（享年８４）を病気で亡くした。失意にあった３月１１日に震災が発生。
同居する長男幸次さん（４４）の知人の親戚を頼り、一家７人で車中泊を繰り返して豊橋に避難した。
一家で県営住宅に暮らしていたが、慣れない避難生活で健康不安もあり、８月末に医療設備の整った老人ホームに一人移った。
以来、他の入居者と好きな将棋を指したり、書を楽しんだりして徐々に気持ちに余裕が出てきた。
「自分復興を目指して」と題した書にはこうある。
「（前略）着のみ着のままで避難を余儀なくされもう８カ月。小さな幸を得て、施設や地域の方々から心温まる支援をいただき感謝いたしながら、自分を復興しなければと思っています」 平穏を取り戻しつつあるが、悔恨は消えない。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 |削除)
「福島に学べ」ベラルーシの原発計画に反対デモ - http://news.tv-asahi.co.jp/ann...
"「福島の事故は人類への警告だ」。ロシアが進めている原発計画に抗議する集会がモスクワで開かれました。
デモ参加者：「原子力発電所は安全ではありません。
フクシマの前に起きたチェルノブイリの事故から誰も何も学ばなかったのです」
今年3月、ロシアは、ベラルーシ北西部の村に2基のロシア型軽水炉を建設することでベラルーシと合意しました。来月にも正式な調印が行われる見通しです。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
福島第１原発：県内常時監視用線量測定器に基準超える誤差 - 毎日ｊｐ(毎日新聞) -http://mainichi.jp/select...
"東京電力福島第１原発事故を受け、福島県内の小学校や公園など６００カ所で放射線量を常時監視するために設置された測定機器の性能が、文部科学省の定めた基準に達していないことが１８日分かった。
同省は機器を納入した業者との契約を同日解除。今後機器を回収し、入札をやり直す。
この影響で、１０月に予定していた運用開始は来年２月以降にずれ込むことになった。
文科省によると、入札は７月にあり、５社の中から最低価格の約３億７０００万円を提示した東京都中野区の通信機器会社「アルファ通信」が受注した。文科省は測定誤差を「上下２０％以内」としていたが、機器設置後の１０月下旬になって誤差が最大４０％あることが分かった。
原発２０キロ付近 魚のモニタリング続く | NNNニュース - http://news24.jp/nnn...
"原発事故の影響で県内沿岸での漁の自粛が続く中、原発から２０キロから３０キロ付近の海域で、県は、魚のモニタリング調査を続けている。
広野町沖での調査では、けさ、県から委託を受けたいわき市の漁師が、岸から６キロほど離れた水深４５メートルほどの漁場でメバルを採取した。
県の水産試験場によると、海水中の放射能の濃度は検出限界値を下回っているが、海底の泥では数千ベクレルを検出する地点もあり、汚染の拡がりが心配されている。
最新の調査では、いわき市の久之浜沖で獲れたヒラメから規制値の９倍を超える放射性セシウムが検出されていて、水産試験場では、今後も調査結果を注意深く見守る考え。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
福島第一原発事故収束への課題 | NNNニュース - http://news24.jp/nnn...
"」の専門記者が解説する『デイリープラネット』「プラネット Ｔｉｍｅｓ」。
「東京電力」福島第一原子力発電所の事故から８か月。１７日、政府・東電が７度目の改訂となる工程表を発表した。原子炉の冷却がより安定し、放射性物質の放出量も順調に減少してきており、「年内の冷温停止状態は達成可能」との認識が示された。
静岡県が３０キロ圏市町と研究会 情報伝達、避難場所など検討 : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞） - http://www.yomiuri.co.jp/e-japan...
"原発事故に備えて避難計画を立てる防災重点区域を現行のＥＰＺ（半径８～１０キロ圏内）から「緊急時防護措置準備区域（ＵＰＺ）」（同３０キロ圏内）に拡大する国の方針に対応するため、県は１６日、浜岡原発（御前崎市）から半径３０キロ圏内の市町や関係機関などによる原子力防災対策研究会を設置すると公表した。
県危機管理部が同日、県庁で開いた市町の危機管理・防災担当者らとの情報交換会で明らかにした。
住民への情報伝達、避難場所、ヨウ素剤の服用などについて研究し、市町が原子力の地域防災計画を修正・策定することに役立てる。
時事ドットコム：復興誓い、ろうそく１万本＝高校生らメッセージ−福島 - http://www.jiji.com/jc...
"東日本大震災と原発事故に苦しむ福島市で１９日、復興への決意を込め、ろうそく１万本をともすイベント「ふくしまキャンドルナイト」が開催された。
ろうそくは地元の高校生が考えた英語のメッセージ「ＦＵＫＵＳＨＩＭＡ ＦＩＬＬＥＤ ＷＩＴＨ ＬＯＶＥ（愛であふれる福島）」などの形に並べられ、来場者は幻想的な雰囲気の中、再生を誓った。
会場の福島競馬場では雨が降りしきる中、午後４時ごろからボランティアがろうそくに火をともし始めた。ろうそくホルダーには、ラップ歌手ＧＡＫＵ−ＭＣさんの全国のライブ会場でファンが書いた「復興を祈っています」などのメッセージが並んだ。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
イラク警察が福島原発の放射能汚染機器を港で押収 - http://japanese.irib.ir/index...
"イラク警察が、福島第一原子力発電所が放出したと見られる放射性物質に汚染された機械を、イラク南部の港で押収しました。
ＩＲＩＢ記者の報告によりますと、イラク南部バスラの警察は、「環境保護に携わる警察が、バスラの港で、放射性物質に汚染された機器を押収した」と発表しました。
バスラ警察は、「これらの汚染の源は、福島原発だと見られる」としています。
福島市産コメで初の基準値超 放射性セシウム検出 - 大阪日日新聞 - http://www.nnn.co.jp/dainich...
"福島市内の農家１戸が生産したコメから、国の暫定基準値（１キログラム当たり５００ベクレル）を超える放射性セシウムが検出されたことが１６日、関係者への取材で分かった。
出荷前で市場には流通していないという。東京電力福島第１原発事故後、コメの基準値超えは初めて。
福島市産のコメから国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出され、記者会見する福島県の担当者＝１６日夜、福島市 関係者によると、同じ農家の複数の検体が基準値を超えた。
数値はいずれも５００～千ベクレルの間という。
