【放射能漏れ】福島原発、１５００億ベクレル放出も海影響なし - MSN産経ニュース -http://sankei.jp.msn.com/affairs...
" 東京電力は１５日、福島第１原子力発電所事故で、海に放出した比較的低濃度の汚染水は計１万３９３トンで、放射性物質（放射能）の総量は約１５００億ベクレルだったと発表した。
放水口付近の海の放射能濃度は、放出１週間前と比べ大きな変化はないとしている。
一方、２号機建屋外の配管トンネル「トレンチ」の立て坑にたまっている高濃度の汚染水の水位は１２、１３日に行った排水作業後に再び上昇し、元に戻った。
海への放出は、高濃度汚染水の注水場所を確保することなどが目的。
４日から作業が終了した１０日までに処理施設から９０７０トン、５、６号機の地下水を１３２３トン放出した。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
地下水 放射性物質濃度高まる NHKニュース - http://www3.nhk.or.jp/news...
"東京電力福島第一原子力発電所で、「サブドレンピット」と呼ばれる施設に集められた地下水の放射性物質の濃度が、この１週間で最大で３８倍にまで高まったことが分かり、東京電力は調査の回数を増やして監視を強めることにしています。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
避難期間示さぬ福山官房副長官、不満の声相次ぐ : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞） -http://www.yomiuri.co.jp/politic...
"福山哲郎官房副長官は１６日、東京電力福島第一原子力発電所事故で「計画的避難区域」となる福島県飯舘村（全域が対象）と川俣町（一部地域が対象）を訪れ、住民説明会に出席した。
避難先として仮設住宅の建設を進め、補償対象に自主的に避難した住民も含めることなどを説明、理解を求めたが、避難計画や避難期間の見通しは示さなかった。
飯舘村の説明会は冒頭のみ報道陣に公開する予定だったが、住民側の希望で全面公開となった。
川俣町の説明会も全面公開された。福山氏は飯舘村で「困惑、不安、心配をかけ、心からおわびしたい」と陳謝。その上で「今は、ここで日常生活をするのは安全を考えた時に（大丈夫と）言えない」とし、村内の一部を避難対象から外すことも「難しい」との考えを示した。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
福島原発事故 原子炉強度に欠陥 開発の元技術者３５年前に指摘 / 西日本新聞 -http://www.nishinippon.co.jp/nnp...
"福島第１原発１―５号機の原子炉格納容器は「マーク１型」と呼ばれ、米ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）が開発した。ＧＥ技術者として原発の安全問題を担当していたデール・ブライデンバウ氏（７９）は１９７６年、マーク１型の格納容器は小さく、圧力に弱い欠陥があるとして運転停止を求めた。
だが、意見は聞き入れられず、氏はＧＥを去った。「今の事態は巨大地震と大津波が引き起こしたが、マーク１型の問題点が悪化させたことは間違いない」と語る。
福島第１原発では３月１５日、２号機で爆発が起き、格納容器下部の圧力抑制プールが損傷した疑いが強い。事故現場では、格納容器や圧力容器が破壊され放射性物質が大量飛散する「最悪の事態」を防ぐため必死の冷却作業が続く。
原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」 (1/2) : J-CASTニュース - http://www.j-cast.com/2011...
"東京電力の福島第１原子力発電所の深刻な事故を受け、政府の原子力安全委員会の歴代委員長を含む原発推進派学者の重鎮たちが原発の「安全神話」崩壊に懺悔を繰り返している。
特に元原子力安全委員長の松浦祥次郎氏や前原子力委員会委員長代理の田中俊一氏ら原発推進の学者16人がこのほど、異例の緊急提言を行った。
「原子力の平和利用を先頭だって進めてきた者として、今回の事故を極めて遺憾に思うと同時に国民に深く陳謝する」との謝罪を前面に掲げた提言の内容は政府や東電の発表よりも今回の事故を深刻に受け止めており、緊迫感が伝わってくる。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
細野首相補佐官が明かす 「福島第1原発ほとんど制御不能のところまで行った」 : J-CASTニュース -http://www.j-cast.com/2011...
"細野豪志首相補佐官は2011年4月16日、BS朝日の「激論！クロスファイヤー」に出演し、福島第1原子力発電所について、「どん底まで行った。ほとんど制御不能のところまで行った」と、一時は危機的な状況となっていたことを明らかにした。
1号機が3月12日に水素爆発、3号機も14日に水素爆発で大きく損傷、さらに4号機が15日爆発した当時の緊迫した場面を念頭に置いた発言とみられる。
原発１０キロ圏の捜索写真を公開 福島県警－北海道新聞[道外] - http://www.hokkaido-np.co.jp/news...
福島県警は１５日、福島第１原発から１０キロ圏内で１４日から始めた大規模捜索の写真を報道各社に公開した。
１４日の捜索は署員や地元消防隊員ら計約３００人態勢で、同県浪江町の請戸地区で実施。
１０人の遺体を発見し、７人を収容した。３人の遺体は車とがれきに挟まれるなどしており、運び出せなかった。
津波で住宅が押し流されてがれきが一面に広がり、捜索活動は困難を極めたという。
原子炉容器の蓋、むき出しに 東電が無人ヘリの画像 ：日本経済新聞 -http://www.nikkei.com/news...
" 東京電力は16日、福島第１原子力発電所４号機の原子炉建屋の様子を無人ヘリで横から撮影した画像を公開した。画像からは、原子炉格納容器の黄色い蓋がむき出しになっている様子が確認できる。
４号機は３月15日、水素爆発とみられる爆発により建屋が損傷。東電によると、４号機は東日本大震災発生当時、定期点検中のため原子炉に燃料棒はなく、蓋は格納容器の脇に外した状態で置かれていたという。
福島第１原発：汚染水を冷却水に 浄化し再利用へ…東電 - 毎日ｊｐ(毎日新聞) -http://mainichi.jp/select...
" 福島第１原発事故で東京電力は１６日、放射性物質で汚染された水を浄化して原子炉や使用済み核燃料プールの冷却に再利用するための新たな処理施設を、敷地内に設置する方針を明らかにした。
新たな処理施設は、フィルターや吸着剤などを使って放射性物質を取り除く。
水処理に強い仏大手原子力企業「アレバ」などの協力を得て、「できるだけ新たな動力源を必要としないシステム」（東電）を目指している。
処理した水は熱交換器を使って温度を下げ、冷却用として原発内で完結できるような利用法を模索する。
法令基準以下に浄化できた水は、海へ放水することも検討する。
福島原発事故で失態露 東芝が恐れる原発ビジネス“大溶融”(1) - 週刊実話 - http://wjn.jp/article...
"海外受注減速の危機 福島第一原発の大惨事が、東芝を直撃している。同社は米ゼネラル・エレクトリック(GE)と共同で2号機の主契約者となり、3号機では単独主契約者を務めた。
それだけ深く関与したことから、大震災直後に市場が売り一色に染まった中、東芝は東電と並んでパニック的な売りに見舞われたのである。
一連の惨事に隠れて世間の注目をほとんど集めなかったが、東芝の元技術者は3月16日に東京の外国特派員協会で記者会見し、驚くべき事実を打ち明けている。
昭和42年に福島第一原発1号機を着工した際に主契約者を務めたのは原発先進国・米国のGEだった。
しかし、東芝は1号機にも関与、当時は原発黎明期だったことから「GEの設計をそのままコピーした。
従って津波による被害は全く想定していなかった」というのである。ちなみに、この元技術者は1、2、3、5、6号機の冷却部分などの設計にかかわったという。
唯一、対象外の4号機は日立が主契約者だった。
そんな事情を踏まえれば、地震から2日後の3月13日に東芝の佐々木則夫社長が官邸で菅直人首相と面談し、首相の早急な対応要請に「出来ることはすべてやる」と答えたのも無理はない。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
