asahi.com(朝日新聞社):ドイツ首相「敗因は福島原発」 州議会選で連立与党敗北 - 国際 -http://www.asahi.com/interna...
"ドイツ南西部バーデン・ビュルテンベルク州で27日にあった州議会選挙で、連立与党が敗北し、環境政党・緑の党が躍進したことについてメルケル首相は28日、「福島原発の大事故を巡る議論が敗因となったのは明らかだ」と述べた。 さらに「原発政策を徹底的に議論し、6月半ばまでに結論を出す」とし、政策の見直しも示唆した。メルケル政権は事故直後、昨年秋に決めた「原発の運転延長政策」を3カ月間、凍結している。 一方、DPA通信によると、緑の党のエズデミル党首は「選挙結果は人々が脱原子力を求める明らかなメッセージだ」と述べ、メルケル政権に原発からの脱却を急ぐよう求める考えを示した。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
asahi.com(朝日新聞社):第一原発の北側海水から高濃度ヨウ素 基準の1150倍 - 社会 -http://www.asahi.com/nationa...
" 東京電力は28日、福島第一原発の北側で27日に採取した海水から、最大で安全基準の1150倍にあたる濃度の放射性物質が検出された、と発表した。東電によると、27日午後2時すぎに第一原発の5、6号機の放水口の北約30メートルで採取した海水を調べたところ、基準の1150倍のヨウ素131が検出された。25日朝に1〜4号機の放水口の南側で採取した海水から1250.8倍のヨウ素131が検出されており、汚染が広がっているとみられる。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
福島原発、敷地内にプルトニウム 核燃料から放出の可能性 - 47NEWS(よんななニュース) -http://www.47news.jp/CN...
"東日本大震災による福島第1原発事故で東京電力は28日、原発敷地内の土壌5カ所からプルトニウムを検出したと発表した。今回の事故で核燃料から放出された可能性があるとしている。濃度は過去に行われた核実験の際に、日本で検出されたのと同レベル。「通常の環境土壌中の濃度レベルで、人体に問題になるものではない」としている。今後、敷地内と周辺の環境モニタリングを強化する。 一方、1~3号機の建屋地下から海側に延びるトンネルと、地上につながる立て坑に水がたまり、2号機外の立て坑では毎時千ミリシーベルト以上の高い放射線量が検出されたことが分かった。 この線量では、15分で今回の作業員の被ばく線量の上限である250ミリシーベルトを超える。30分いるとリンパ球が減少、4時間程度で半数の人が30日以内に死亡するとされる。 2号機は原子炉損傷の可能性が指摘され、タービン建屋地下には高濃度の放射性物質を含む水がたまっている。東電はこの水がトンネルなどに流れ込み、海にも流出した恐れもあるとしている。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
電力不足:原発集中立地ツケ 東西の電気融通も限定的 - 毎日jp(毎日新聞) - http://mainichi.jp/life...
"東日本大震災で被災した東京電力福島第1、第2原発の稼働停止に伴う大規模な電力不足は、原発の集中立地や、電力会社間で電力をやりとりする能力が不十分という、日本の電力制度の問題点を浮き彫りにした。政府や電力業界が問題解決を先送りしてきたツケが一気に回ってきた形だ。電力不足が深刻化する夏に向け、政府と大手電力は対応を求められるが、いずれも短期的な解決は難しい。【山本明彦】" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
福島第1原発 2年前に大津波の危険性が指摘されていた ネット選挙ドットコム - http://www.net--election.com/news_3o...
"東日本大震災による大津波が直撃した、福島第1原発について、2年前の2009年の段階で、過去に発生した大津波の痕跡を調査していた研究者から、福島第1原発が大津波に襲われる危険性を指摘されていたことが、3月26日に明らかになった。 危険性については、2009年に実施された審議会で指摘されたもので、研究者らは、平安時代の西暦869年に発生した、貞観津波の痕跡を調査。同津波の痕跡が、宮城県石巻市から福島第1原発の近くにまで分布いることから、大津波の可能性について指摘したが、東京電力側は、地震想定の変更を行わなかった。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
[FT]福島原発、東電が軽視した津波のリスク :日本経済新聞 - http://www.nikkei.com/biz...
" 大地震の影響で損傷した東京電力の原子力発電所が危機に陥った2週間前、同社の清水正孝社長はこの事態を完全に天災のせいにした。安全を確保するためのシステムを破壊した高さ14メートルの津波は「想定外」だったと述べたのだ。 ■地震学者、2年前に危険を警告 しかし今、この東電の想定に厳しい視線が向けられている。現在も周辺に放射能をまき散らしている同社の福島第1原子力発電所がある地域で巨大津波が発生する可能性があることを、日本のトップクラスの地震学者がつい2年前に繰り返し強調していたことが明らかになったからだ。 16日に撮影された東京電力福島第1原発の衛星写真。(中央左から)4号機、3号機、2号機、1号機。3号機からは白煙が上がっている(デジタルグローブ・ISIS提供・共同) 原子力安全・保安院が主催し、東電の社員も出席した安全性評価会議で、地震学者の岡村行信氏は、福島第一原発の設計の想定に疑問を投げかける調査結果があると警告していた。 原子力安全・保安院のウェブサイトで公開されている議事録によれば、岡村氏は2009年6月に開かれたこの会議で、「津波に関しては・・・全く比べものにならない非常にでかいものが来ているということはもう分かっている」と述べた。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
IAEA事務局長、福島原発「事故の終息からは程遠い」 - IBTimes:世界の最新ビジネスニュース -http://jp.ibtimes.com/article...
"国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は、東京電力の福島第一原子力発電所について「事故の終息からは程遠い」状態であると述べた。26日付けの米紙ニューヨーク・タイムズが伝えた。 写真を拡大する ロイター 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長。 関連トピックス 原子力 災害 IBTニュース 同紙によると、天野事務局長は今回の原発事故に対する日本の対応を非難しないものの、事態の収束のためには、より一層の努力がなされるべきだと述べた。 Eメール プリント テキストサイズ: 共有する ランク付け: 天野事務局長によると、現在の最大の懸念事項は、冷却用プールの中にある使用済み燃料棒の状況だという。同事務局長は、プールに水が十分にあっても、冷却システムが回復しなければ、温度が上昇し新たな放射能漏れが起こる恐れがあると指摘した。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
東日本巨大地震:韓国で放射性物質検出、その経路は? | Chosun Online | 朝鮮日報 -http://www.chosunonline.com/news...
"日本の福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質「キセノン(記号Xe)」が韓国の江原道でも検出された。専門家は事故当初「福島県の西にある韓国に放射性物質が直接飛来する可能性はほとんどない」と言っていた。では、どのような経路で飛んできたのだろうか。 各国の放射性物質監視機関は「福島原発から放出された放射性物質は東に向かい、太平洋・米国・ヨーロッパを経て地球を完全に1周する可能性がある」と予測していた。実際に、米カリフォルニア・コロラド・ハワイ・ワシントンなどや独シュバルツバルト地方で、福島原発から放出されたと推定される放射性物質「ヨード131」が検出されている。 しかし、韓国原子力安全技術院は「韓国国内で検出されたキセノンの流入経路は違うようだ」と分析している。韓半島(朝鮮半島)と日本列島周辺の最近の大気の流れを基に、コンピューターでシミュレーションしたところ、キセノンは北極を巡る経路に載ったとの結論を出した。 また、専門家は、日本の東側を通り地球を1周して戻ってきた放射性物質が韓国国内で再び検出される可能性もあると見ている。しかし、東経路でも北経路でも、長い距離を巡ることになるため、韓国国内で検出される放射性物質の量は極めて少ないものと予測されている。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
放射性物質、韓国や米東部でも-福島原発からか - IBTimes:世界の最新ビジネスニュース -http://jp.ibtimes.com/article...
" 韓国や米国東部で、福島第一原子力発電所からと思われる放射性物質が検出されたという。聯合ニュースやロイター通信が報じた。 写真を拡大する ロイター 放射線量を測定するテストを受けている福島県の被災者。2011年3月27日。 関連トピックス 災害 原子力 社会 IBTニュース 28日付けの聯合ニュースによると、韓国原子力安全技術院は27日、韓国東部の江原道の大気中から放射性物質のキセノン133が検出されたと発表した。検出された放射線量は、自然環境に存在する量の約2万3千分の1と微量であり、人体への影響はないという。 同院は大気拡散コンピュータシミュレーションによりキセノンの移動経路を追跡した。その結果、福島第一原子力発電所から放出されたキセノンがカムチャッカ半島に渡り、北極圏を回った後、シベリアを経て南下し、韓国内で検出されたと推定された。 Eメール プリント テキストサイズ: 共有する ランク付け: またロイター通信は27日、米東部のマサチューセッツ州保険当局が同日、州内の観測所でヨウ素131が雨から検出されたと報じた。含まれていた放射性物質の量はわずかで、飲料水などから人体に影響を及ぼすことはないという。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)