"放射性物質を取り除くための除染作業を行うボランティアに、福島市の瀬戸孝則市長が作業の現場を訪れて、感謝の言葉を述べました。
福島市は、東京電力福島第一原子力発電所の事故で拡散した放射性物質を取り除くため、ことし10月からボランティアを募って市内全域の除染を進めています。
福島事故9カ月 本紙が53自治体調査/民家除染着手は2市 - http://www.jcp.or.jp/akahata...
"東日本大震災と東京電力の福島第1原発事故から11日で9カ月。
放射性物質を取り除き、放射線量を下げる除染作業は、8月末までに学校ではおおむね終わりましたが、その後どこまで進んだのか。
全地域が警戒区域と計画的避難区域にあたり、国が全域直轄で除染する方向の6自治体を除く福島県内53自治体に本紙はアンケートと聞き取りで調査をしました。
その結果、県の50万円支援金が出る事業を利用した住民による公道の除染が一部で行われているものの、市町村による民家も含めた除染が12月1日の段階で実際に始まっているのは2市にとどまっています。
福島市大波地区は10月18日から民家の除染が始まり26戸で完了、31戸で進行中。伊達市霊山町で3戸が完了、34戸で進行中です。
国会原発事故調査委 正式発足 NHKニュース - http://www3.nhk.or.jp/news...
福島第1原発:浄化汚染水の海への放出 当面見送りに - 毎日jp(毎日新聞) - http://mainichi.jp/select...
"東京電力は8日、福島第1原発の「中期的安全確保の考え方」に基づく施設運営計画を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。建屋地下などに流入した汚染水を浄化して海に放出することを検討したものの、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の抗議などを受けて計画には盛り込まず、当面見送ることにした。
東電は同原発の冷温停止状態を維持するための施設運営計画の策定にあたって、汚染水の処理方法を検討。
地下水が建屋内に1日あたり200~500立方メートル流入して汚染水が増え続けており、将来貯蔵タンクの容量を超えると試算した。
汚染水や地下水を新たに処理し、法律に基づく放射性物質の濃度限度を下回らせて放出することを検討していた。だが、全漁連から8日に抗議を受けて再検討していた。
提出した計画は、原子炉格納容器や使用済み燃料プールからの燃料取り出しなどについて策定した。
福島 ろうそくの火ともし追悼 NHKニュース - http://www3.nhk.or.jp/news...
"東日本大震災から9か月の11日、東京電力福島第一原子力発電所の事故で避難している住民が、避難先の福島県三春町の仮設住宅で、ろうそくに火をともして震災の犠牲者を悼みました。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 |削除)
【原発】宮城南部の角田市にも放射線対策室を設置 - http://news.tv-asahi.co.jp/news...
"福島第一原発事故による放射性物質の除染を進めるため、宮城県角田市に放射線対策室が新たに新設されました。 放射線対策室では、国のガイドラインを参考に除染計画を策定し、学校や幼稚園など子どもの生活エリアから順に除染を進めます。
大友喜助角田市長:「雪が降り、凍ると除染が進まない。その前に少しでも取り組んでいきたい」
角田市の調査では、市内140カ所のうち119カ所で国の除染基準である1時間あたり0.23マイクロシーベルトを超えています。
伊方原発 運転差し止め求め提訴 NHKニュース - http://www3.nhk.or.jp/news...
"東京電力・福島第一原子力発電所の事故を受け、愛媛県などの300人が、これまでの国の基準では原発の安全性が十分に確保されていないなどとして、四国電力に対し、伊方原発のすべての原子炉の運転差し止めを求める訴えを松山地方裁判所に起こしました。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)