福島県議選 投票率は過去最低 NHKニュース - http://www3.nhk.or.jp/news...
"東京電力福島第一原子力発電所の事故などによって、今も15万人が避難生活を送る福島県で、合わせて10の選挙の投票が20日行われましたが、異例の状況のなか、有権者の関心は高まらず、福島県議会議員選挙の投票率は前回を10ポイント近く下回り、過去最低となりました。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
東京新聞:「放射能汚染で差別」 核実験場などを取材する森住さん 各国の実態を報告:茨城(TOKYO Web) - http://www.tokyo-np.co.jp/article...
"世界の放射能汚染地域や福島第一原発事故で被害にあった住民などを積極的に取材しているフォトジャーナリストの森住卓さんが二十日、水戸市緑町の県立青少年会館で「世界の核汚染と福島」と題して講演した。県平和委員会が主催し、約二百人の参加者が放射能汚染の実態に耳を傾けた。 (近藤統義)
森住さんは旧ソ連のセミパラチンスクや太平洋上のマーシャル諸島など世界の核実験場を長年取材し、実態を著書などで紹介してきた。
セミパラチンスクで撮影した六本足の子牛や肝臓がんになった住民男性の写真を見せながら「チェルノブイリ事故の約五千倍の放射性物質がまかれ、百数十万人が被ばくした」と報告した。
仲間とともに震災直後の三月十三日から福島第一原発周辺の自治体に入って撮影した動画も公開。原発から三~四キロの双葉町の中心部で、放射線測定器の針が振り切れてしまう映像に参加者からはため息が漏れた。飯舘村での取材では、搾った牛乳を捨てる酪農家の姿に「ここは人の住める場所じゃないと簡単には言えず、つらかった」と複雑な心境も明かした。
講演後、参加者から「子どものケアはどうすればいいのか」「農業が続けられなくなった」などの質問や意見が相次いだが、森住さんは「世界には放射能汚染による差別や医療格差がある。私自身どうしたらいいか分からないこともある」など戸惑う場面もあった。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
現職が再選 大熊町長に渡辺さん | NNNニュース - http://news24.jp/nnn...
"大熊町の町長選挙は、現職の渡辺利綱さんが再選を果たした。 大熊町の町長選挙は、町役場の移転先の会津若松市で行われた。
「除染」を進めて町へ戻る復興計画を訴えた現職の渡辺利綱さんが、新たな場所での町づくりを呼びかけた新人候補をおさえて再選を果たした。
*大熊町長に再選した渡辺利綱さんインタビュー 「除染をして住める環境を作るというのが私に課せられたひとつの責務かなと思っています」
時事ドットコム:福島再生の特別立法準備=野田首相が強調−政府主催の知事会議 -http://www.jiji.com/jc...
"政府主催の全国知事会議が21日、首相官邸で開催され、野田佳彦首相は、東京電力福島第1原発事故の被害を受けた福島県が求める福島再生のための特別立法について「準備を進めている」と述べ、制定を急ぐ考えを強調した。
新しい子ども向け手当や社会保障と税の一体改革に関しては、首相や関係閣僚から踏み込んだ発言はなかった。
閣僚と知事らが意見交換した後、知事との懇談会に臨んだ首相は「地域主権改革は重要課題の一つ。
この改革を着実に推進していく」とあいさつ。山田啓二全国知事会長(京都府知事)は「民主党の1丁目1番地である地域主権改革を徹底してほしい」と応じた。
東日本大震災関係では同原発事故について、上田清司埼玉県知事が「福島県の地域再生が一番大きな課題。国の責任で特別立法をつくってほしい」と要請。
大飯原発4号機のストレステスト提出 関西電力 - http://news.tv-asahi.co.jp/news...
"関西電力は17日、定期検査で停止中の大飯原発4号機について、「想定を超えた地震や津波に対応できる」としたストレステストの結果を原子力安全・保安院に提出しました。
ストレステストの提出は大飯3号機と伊方3号機に続いて、これで3例目です。
それによりますと、大飯4号機は3号機と性能が同じで、地震に対しては設計時に想定した揺れの1.8倍まで、津波は約4倍の高さまで安全性が確認できたとしています。
また、すべての電源が失われても16日間は原子炉を冷却できると報告しています。
今後は保安院が専門家の意見を聞くなどして内容を評価し、政府が運転再開の是非を判断します。
福島第1原発:3号機で毎時1600ミリシーベルトを計測 - 毎日jp(毎日新聞) -http://mainichi.jp/select...
"東京電力は20日、福島第1原発3号機の原子炉建屋1階で毎時約1600ミリシーベルトの放射線量を計測したと発表した。
3号機では最も高い。
14日にも付近で毎時1300ミリシーベルトが検出されていた。
原子炉格納容器内から漏れたとみられる少量の水のふき取り作業とともに再計測した。
【原発】無人船を初めて導入し、海洋汚染調査へ - http://www.tv-asahi.co.jp/ann...
"東京電力は、福島第一原発周辺の海水の汚染調査に東京大学などが開発した無人調査船を利用すると発表しました。
海水の汚染調査に使われる船は、東京大学と三井造船が原発の事故後に東京電力に提供を申し出て開発したものです。
調査船は全長6メートル、重さ1.8トンで、無線操作で運航され、水中のガンマ線量の測定や水を採取する機器が搭載されています。東京電力は、この船で22日から福島第一原発から15キロ以内の沖合5つの地点で定点観測を開始する予定です。
これまで、原発沖合の海水の汚染調査は有人で行われてきましたが、高い放射線量が懸念される場所でも長時間の調査が可能になり、観測点をよりきめ細かく設定できるとしています。" - でくのBookmarklet 経由 (編集 | 削除)
選挙:福島統一選投開票 見通せぬ明日、重く 有権者、思い複雑 - 毎日jp(毎日新聞) -http://mainichi.jp/select...
"原発事故と将来の生活への不安を抱えたまま、福島で20日、県議選と1町長・8市町村議選が投開票を迎えた。
4月から延期されていた実質的な「統一地方選」になったが、多くの有権者が県内外の避難先にいるうえ、有権者の「選挙どころではない」という心情と政治不信も重なり、県議選の投票率は過去最低となった。