三菱重工業、7MWの巨大洋上風力発電機開発のタイムテーブルを発表: ソフトエネルギー -http://greenpost.way-nifty.com/softene...
"三菱重工業は、アムステルダムで開催されている（11/29-12/1)欧州最大の洋上風車展示会EWEA OFFSHORE 2011で、開発中の7MWの巨大洋上風力発電機を展示し、その開発のタイムテーブルを発表したということです。
このローターの直径が165mを超える大型風力発電機は、ギアドライブに代えて、世界で初めて風車用油圧トランスミッションを採用、発電機はブラシレス同期発電機。
2012年に計画する日本での国内検証の後、2013年に欧州において実証試験を行い、2015年からの商用量産を予定しているとのことです。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
河北新報 東北のニュース／“循環型”除染を公開 汚染水浄化、効果検証 原子力機構 -http://www.kahoku.co.jp/news...
"日本原子力研究開発機構（原子力機構）は４日、東京電力福島第１原発から３キロの距離にある福島県大熊町役場で、水循環装置を用いた除染作業の様子を公開した。
内閣府の委託で取り組む除染技術検証の一環。鉄筋コンクリート３階の役場屋上床面に建設会社員らが高圧スプレーを用いて水を吹き付け、前後の放射線量を測った。
高圧洗浄による除染は各地で行われているが、放射性物質を含む大量の水が発生し、周辺や土中に流れ出すのが欠点。
福島第一原発から汚染水漏れる 海に流出か | NNNニュース - http://news24.jp/nnn...
"福島第一原子力発電所で、放射性物質を含む汚染水を処理する装置から大量の汚染水が漏れ、一部が建物の外に流れ出たことがわかった。
東京電力は、海へ流れたおそれもあるとみて調べている。
東京電力によると、４日午前１１時半頃、福島第一原発で、汚染水を浄化する装置から水漏れがあり、４５トン分の汚染水が建物の床にたまっているのが見つかった。
また、汚染水がコンクリートのひび割れなどから建物の外に流れ出ていることも確認され、一部は溝を通って海に流出したおそれもあるという。
汚染水の濃度は、通常、原発周辺の海水中で許容される濃度の３００倍で、東京電力は、流出を防ぐため、土のうを置く応急措置を取っている。
福島事故で東電が中間報告 原因は津波と指摘 - 主要ニュース - ニュース - 電気新聞 -http://www.shimbun.denki.or.jp/news...
"東京電力は２日、福島第一原子力発電所の事故について、東日本大震災前に講じた諸対策に問題はなく、これまでの知見を超える大津波が原因だったとする社内調査結果をまとめた。
アクシデントマネジメント（ＡＭ）対策は、国と一体で整備してきた点を主張。事故発生時には、可能な限りの対応を行い、状況を好転し得る要素はなかったとした。
今後の教訓としては、浸水防止や高圧注水の保持を挙げるとともに、隔離信号など設計思想の転換の必要性を指摘した。
東電は３月１１日午後２時４６分に地震が発生してから３時半前後に高さ約１３メートルの津波が襲来するまで、現場の対応に問題がなかったと断定。
安全上重要な設備はすべて、揺れによる配管破断などの被害を受けなかったとした。
津波は国の地震調査研究推進本部の見解や貞観地震の波源モデルについて、０９年６月に土木学会に審議を依頼していた経緯を説明した上で、今回の地震がどれにも当てはまらない巨大地震である点を強調した。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
宮城の子どもに甲状腺検査／ジャンル別ニュース一覧 :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの -http://www.saga-s.co.jp/news...
"宮城県は４日、東京電力福島第１原発事故で広がった放射性物質が健康に与える影響を検証するため、福島県に隣接する丸森町の２地区で小学生以下の子ども８３人を対象に甲状腺検査を始めた。
宮城県によると、空間からの被ばく線量は南部を除く県内の大半で年間１ミリシーベルト以下と推計された。
しかし、丸森町の筆甫、耕野両地区はそれぞれ４・１ミリシーベルト、２・８ミリシーベルトと比較的高く、保護者の間で懸念が広がっていた。
東京新聞:遠方の自治体と「絆」 万一の原子力事故に備え :茨城(TOKYO Web) - http://www.tokyo-np.co.jp/article...
"原子力事故などに備え、遠方の自治体と協定を結ぶ動きが県内で広がっている。
移動は容易ではないが、住民が安心して避難できることが背景にあるようだ。
二日に岡山県鏡野（かがみの）町、鳥取県三朝（みささ）町と援助協定に調印した大洗町など、四市町村が締結やその準備をする。
いずれも東海第二原発（東海村）の三十キロ圏内。国から求められる原発事故への重点対応が判然としない中で、率先して危機管理に動いている。 （井上靖史）
「福島の原発事故を見れば、もはや想定外なんてものはない。集団移転もできるように踏み込んだ協定にしたい」。
山口県萩市、島根県浜田市と援助協定を結ぶことでほぼ合意した鉾田市の鬼沢保平市長は力を込める。
鉾田市は二〇〇五年に三町村が合併して誕生。
このうち、旧旭村は〇四年まで「あさひ」を名乗る自治体と交流していた。
その縁で震災後、一部が山口県旧旭村だった萩市と島根県旧旭町だった浜田市から支援を受けた。
十一月に鬼沢市長が二市へお礼に訪ねた際に協定締結を持ちかけ、了解を得たという。
原発など重大事故を意識し、児童らの受け入れも盛り込む方針だ。福島第一原発事故の影響は東北や関東の広範囲に及んでいるが、西日本なら同程度の被害や影響は考えにくいと判断した。" - でくの Bookmarklet 経由 (編集 | 削除)
福島の８町村が原発完全賠償要求 「世界最大の被害者」 - NetNihonkai-日本海新聞 -http://www.nnn.co.jp/knews...
"東電福島第１原発が立つ福島県双葉町、大熊町を含む双葉郡８町村の住民、首長らが３日、同県いわき市で総決起大会を開き、原発事故で生じた損害を完全に賠償するよう求める要求書を国、東電に提出。
福島第１原発事故の完全賠償を求め、福島県双葉郡の住民らが参加して開かれた総決起大会＝３日午後、福島県いわき市 国に対し「われわれは世界最大の被害者。
完全賠償なくして復興と再生はあり得ない」と主張。
文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の委員として、地元からの参加を求めた。東電には事故の責任を最後まで果たすことなどを要求した。
大会に野田佳彦首相の出席を求めていたが訪れず、細野原発事故担当相と平野復興対策担当相が出席した。
無人の福島・飯舘村にカメラ設置 : ニュース : ネット＆デジタル : YOMIURI ONLINE（読売新聞） -http://www.yomiuri.co.jp/net...
"東京大の佐藤知正教授（ロボット工学）の研究チームが、福島県飯舘村の長泥、臼石、比曽、飯樋の住宅地４か所にカメラを設置し＝写真＝、映像を２４時間、パソコンで見られるようにした。
同村は原発事故で計画的避難区域に指定され、村民は村外で避難生活を送っている。
無人化した村の防犯対策と、村民の不安解消が狙いだ。
佐藤教授は原発事故の前から村内に工場がある東京の精密機械メーカーと共同研究をしており、「飯舘村の役に立ちたい」と５月に村へ協力を申し出た。
カメラの角度は遠隔操作が可能で、映像は仮設住宅の集会所に設置したパソコンで視聴できる。
今後、設置する場所を２０か所に増やし、映像を一般に公開することも検討している。
福島市松川町金沢にある仮設住宅の集会所では１日、村民が住宅や田畑の映像に見入った。
自治会長の佐藤明康さん（７０）は「皆が故郷を気にかけている。カメラはありがたい」と話した。
石川の町議が「脱原発」訴え 松山で講演 愛媛のニュース - http://www.ehime-np.co.jp/news...
"石川の町議が「脱原発」訴え 松山で講演 北陸電力志賀原発２号機営業運転差し止め訴訟で原告団長だった堂下健一・石川県志賀町議が３日、松山市三番町６丁目のコムズで講演。
東京電力福島第１原発事故を受け「原発と共存共栄するしかないと思い込んでいた町民が、『福島』を見て明日は我が身と考えるようになった」と述べ「脱原発」を訴えた。
市民団体「自主・平和・民主のための広範な国民連合・愛媛」が主催。約３０人が原発の危険性を考えた。
堂下氏は「原発は負の遺産」とした志賀１号機の名古屋高裁金沢支部判決、「（巨大）地震が発生した場合、電力（会社）が構築した多重防護が有効に機能するとは考えられない」とした２号機の金沢地裁判決を説明し、「指摘されたことが現実となり、何とも言えない気持ちだ」と悔しさをはき出した。" - でくのBookmarklet 経由 (編集 | 削除)
既存原発に新知見反映を義務付け 原子力安全庁で提言 - 山梨日日新聞 みるじゃん -http://www.sannichi.co.jp/kyodo...
"来年４月に発足予定の新たな規制組織、原子力安全庁（仮称）の在り方を検討する「原子力事故再発防止顧問会議」（座長・松浦祥次郎元原子力安全委員長）は２日、安全上の新たな知見や技術を既存の原発などに反映させる「バックフィット」を法制化し義務付けることを盛り込んだ提言をまとめた。
政府は、関連法案や安全庁の組織体制に反映させる。
提言は、原子力を推進する経済産業省に規制を担当する原子力安全・保安院が置かれていた反省から、規制は安全確保のため科学的に行われるべきだとして、独立性の確保を強調。" - でくのBookmarklet 経由 (編集 | 削除)
